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(仮称)smart house敷地拝見

(仮称)smart houseの敷地を拝見しに、長崎は西海市に行ってきました。

yhouse00.JPG

フォルツァさんに紹介していただいた若いご夫婦の家創りをお手伝いさせていただくことになりました。

真っ赤なツーシーターのスマートを駆る、いかしたご夫婦です。

そんなご夫婦が求めるのは

「遊び心のある」「ワクワクする」家

きっと、スマートのような家のことです。

ということで、仮称ですが、このご夫婦のための家を

「smart house」と命名します。


smart houseが建つ敷地は、ほとんどの地域がリアス式海岸という西海市。

海岸線が複雑に入り組み、大小さまざまな島が浮かぶ美しい海を眺めながら敷地に向かいます。

そんな最高のシチュエーションで助手席に座るは、フォルツァのI氏。坊主頭の23歳イケメン。(チッ・・・)

目指す敷地は、内海である佐世保湾の、さらに奥まったとても穏やかな港に面しています。背後には小高い山があり、豊かな自然に囲まれた最高の敷地です。

港の直近ではないものの、敷地のグラウンドレベルからでも隣家の屋根越しに水面とその向こうの島を見ることができます。

yhouse01.JPG


この風景をどのように内部に取り込むことができるか。

ふつうであれば、この家を特徴づける大きなテーマになるはずです。

海が見える家なんてワクワクじゃ~ん!

しかし・・・

敷地を見て浮かれていた建築家は、敷地のポテンシャルを引き出すという以上に難しいテーマをクライアントから突きつけられて青ざめたのでした。

そのテーマについては改めて・・・

Comment [2]

ヤマノサキ ズーットサキ:

先日は、遠いところまで来ていただいてありがとうございました。説明が下手な夫婦ですが、今後ともよろしくお願いします。無線塔の写真が綺麗に撮れてましたね〜 無線塔の写真UPしているということは、ある程度の覚悟を決めたということですね、、、(´∀`)

イ・ノウエ ズーットウエ:

コメントありがとうございます^^

ム所でも、しっかり設計しますんで。
あれ?無理なのかな?笑

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