2日目。

無事生還。

とりあえず「発作で死なない」という目標は連続達成中。

後ろの席のK本さんも始めたらしいのですが、最後までできず後半は座って観ていたとのこと。
ぷぷ。それ弱すぎ。

しかし人のことを笑っている場合ではありません。僕は腹筋が弱すぎるということが判明。仰向けから、普通に起き上がるという動きができません。ショック！これはもう、鍛えるというより「リハビリ」の域です。

大人気のビリーズブートキャンプ。テレビの中の話しではなくて、本当に周りのみんなが取り組んでいて、リアルにその人気ブリを感じます。

人気が高まると、それに便乗する人が現れ、人気が過ぎると今度は叩き始めるのがメディアの常。ビリーを取り巻く今後の予想をしてみました。予想です。予想。

■ビリーズブートキャンプでついに死者

７日午前８時頃、福岡市南区の自宅で運動中の井上聡さん（33）が心臓発作で突然倒れ、病院に搬送されたが間もなく死亡した。井上さんの妻（35）によると、死亡した井上さんは今人気の「ビリーズブートキャンプ」エクササイズに取り組んでおり、当日もDVDを観ながら熱心に体を動かしていたという。
ビリーズブートキャンプは、米軍における新人向け基礎訓練をベースに、元米軍インストラクターのビリー・ブランクスが考案した短期集中エクササイズ。連日メディアで取り上げられるほど人気を博しているが、一方でその過激な運動を不安視する声もあった。

専門家の声
アメリカ人と日本人の違いを考慮せずにやみくもに取り組む人が多いことに不安を感じていた。アジア系の日本人は、やはりヨガなど静的な動きの方が適しており、過激な運動には向いていない。「禅」の心を見つめ直す良い機会ではないか。

■ビリーズブートカフェ誕生

メイド・カフェに続き、異色のカフェが誕生した。六本木に今夏オープンした「ビリーズ・ブート・キャフェ」がそれだ。カフェ内には100型のワイドテレビが設置され、常にビリーズブートキャンプが流されている。テレビの背後には大型の鏡が設置され、自分の姿を確認しながらエクササイズできる。ワンドリンクをオーダーすれば時間は無制限に楽しめる。客層はほとんどが会社帰りのサラリーマンで、30代を中心に幅広い年齢層に人気とのこと。中にはビリーになり切り、他の客の動きに「指導」する強者まで。健康志向がかつてないほどの高まりを見せる中、カラオケに代わる新しい交流の場になれるか注目に値する。

■ルイ・ヴィトンが「ビルィーズ・ヴァンド」を発売

ルイ・ヴィトンが、人気エクササイズビリーズブートキャンプと提携した限定商品として「ビルィーズ・ヴァンド」を発売した。価格は19万9800円。持ち手部分が本革製で、LVのロゴが刻印されている。六本木店で限定50本の発売とあって、1週間前から泊り込みで発売日を待つ人も。

■厚生労働省が異例の通達

「サプリメントの広告にビリーズブートキャンプの文字を入れないように」

など、明らかにビリーズブートキャンプ利用者を意識した広告文章に対して、考案者のビリー・ブランクスサイドから外務省を通じ、日本政府に圧力があったようだ。

■ビリー人気が渇水の原因！？

福岡市が設置する渇水対策本部は、天神イムズ前で「ビリーズブートキャンプは夜・入浴前にやりましょう」キャンペーンを開始した。福岡市の水道利用を時間帯で分析すると、例年になく朝の使用量が増えており、最近人気のエクササイズ、ビリーズブートキャンプを朝行った後シャワーを浴びる人が多いと分析したとのこと。平成６年に福岡市を襲った渇水に怯える同市は、どんな小さな要因も見逃さずに潰そうとやっきになっている。

全部新聞風に書いてみたんですが・・・くだらないですね。

言っておきますが、これ全部で20分ほどで書いてますので。ブログ書きは仕事の合間の気分転換です、クライアントの皆様。