地鎮祭
「四次元ポケットの家」の地鎮祭が無事終了しました。
↑左端に映るのは邪魔しにきた893さんではありません。
初体験の「仏式」地鎮祭。梅雨時期にも関わらず、良き日に晴天の中執り行われました。
雨男の僕+雨女の施主奥サマのパワーをはねかえしたのは、施主ご主人と担当↑村氏の晴れ男達。
仏式の地鎮祭は、鍬入れなどの儀式はなく、ただひたすらお坊さんのお経を聞くだけ。
閑静な住宅街に、お坊さんとお施主ご両親が唱えるお経と「ぽく!ぽく!ぽく!ぱか!(たまに違う音がする)」という木魚の音が響き渡ります。
仏式の地鎮祭は時間がかかると聞いていたのですが、30分ほどで終了。
地鎮祭終了後、お施主様にランチと温泉をごちそうになりました。
地元育ちのお施主様がセレクトしたのは「潮騒の宿 晴海(せいかい)」
別府は、ホテルなどでランチを食べると温泉に無料で入れるそうです。
海辺の露天風呂で、平日昼間からセレブな湯をいただきました。
↑晴海のHPより引用
お施主さまと、いきなり裸の付き合いをするのはこれが初めて。
思い出深いプロジェクトになるのは間違いありません。