大分の夜を楽しんできました。
たまには息抜きも必要です。
※
M邸プレゼンテーション無事終了。携帯を見ると・・・
「終了後連絡されたし」と携帯にメールが。
電話すると
「れっす～。今どこ？一ノ瀬のアニキと焼肉食ってるからおいでよ。」とASJ大分スタジオOニシ氏。
断れるワケがありません。
タクシーでかけつけ、まずは業界重鎮の一ノ瀬アニキに「チヮーッス！！」と直立不動・最敬礼。
そんな僕をアニキはしばらくじっと眺め、低く渋い声で
「こらサトルゥ～・・・お前、がんがん稼いどるらしかやんか。たいがいにしとけよ～。」
文章で書くとまるでヤクザの世界です。しかしこれは、一ノ瀬アニキなりの親しみをこめた若手への気遣いなのです。多分・・・
焼肉をごちそうになり、大分はミヤコの街へ。
イベントなどで何回かご一緒させていただいたことはありますが、こんなにサシで遅く(AM3:00）まで飲んだことは初めてです。
クライアントや同業者を一気に虜にしてしまう、建築家として、人間としての魅力・・・それは飲み屋のお姉さんや僕のようなペーペーの若手にもイカンなく発揮されます。言葉の一つ一つが「粋」です。下ネタすらも粋に聞こえます。
勉強になります。
そんな、夜の街でもモテモテのアニキに対して
「でもアニキにはイナカ臭さを忘れて欲しくない！うん！」（他・自主規制もの多数）
などと絡むOニシ氏、あなた最強。
左から
長渕剛「愛しているのに」を熱唱する建築家・一ノ瀬アニキ 風邪気味のアニキ。
ASJ大分スタジオOニシ氏
イノウエ
Comment [4]
ミ・ヤ・コ・L・O・V・E
羨ましいっす
投稿者: mgl | April 16, 2007 3:05 PM
日時: April 16, 2007 15:05
次の日、大事な住宅プレゼン、のどが痛くて
熱く、濃く、粋な言葉も語れず、
奥様を感動で泣かせることが出来なかった。
サトル、お前のせいや！
何が「れっす～。」やっ。
たいがいしときやィ。
投稿者: 泣かせる男 | April 17, 2007 1:50 AM
日時: April 17, 2007 01:50
泣かせる男さん、っていうか一ノ瀬のアニキ、コメントありがとうございます。
いやぁ、ホントあの歌、泣きました。
カドマル氏からも「僕だって聴いたことないのに！」と言われて、ちょっと誇らしかったです。
それと、焼肉ご馳走さまでした～。
投稿者: イノウエサトル | April 19, 2007 3:17 AM
日時: April 19, 2007 03:17
mgl氏へ
はやく例の件動くと良いですね。もう少しお待ちください。
投稿者: イノウエサトル | April 19, 2007 3:18 AM
日時: April 19, 2007 03:18