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旗竿敷地にスープレックス!_闘魂!アングルハウス

旗竿敷地ってのがあります
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「闘魂!アングルハウス」の敷地は、見事なまでの「旗竿形状」です。

道路から続く細い通路(竿の部分)を通って、奥のほうに建設可能な敷地(旗の部分)がある形状の敷地を「旗竿敷地」といいます。
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アングルハウスの敷地は、巾がたった2mしかない通路が道路から10mほど続きます。2mと言えば、車を停めるのもちょっと辛い・・・大きい車なら通るのにも注意が必要です。ということで駐車場には使えません。

アングルハウスはこんな感じで敷地に対する建物の配置を決めました。車の駐車を考えると、誰がどうやってもこうなると思います。
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敷地面積に対して使える部分の割合が少ないため、新規購入の場合などは嫌われやすい旗竿敷地ですが、アプローチが通常よりも長くできる分、面白い住宅ができると思います。

Comment [2]

kenta:

こういう形状の土地を旗竿敷地って言うんですね!
勉強になりました(^^) ハタの絵がかわいいです★

イノウエ:

kentaさんコメントありがとうございます^^

建築・不動産用語って、面白いのが多いです。
例えば塞ぐことを「殺す」って言います。

建築関係者A「あいつ(窓とかのこと)どうしようか。」
建築関係者B「思い切って殺しちゃいましょうよ。」

みたいな会話を電車とかで普通にしてしまいます。

その点「旗竿敷地」って分かりやすいでしょ^^

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