すでに外れてた！！
（1974生まれ）

まぁ、定義通り厳密に使う必要は無いとしても、今年35を迎え、アラサーからアラフォーになろうとしているわけで・・・若い才能の動向には敏感になってしまいます。

■27歳の大統領主席スピーチライター

黒人初の米国大統領に就任したオバマ氏。DVD化までされたその感動的なスピーチの原稿を手がけているのは、弱冠27歳の青年だそうです。史上最年少大統領主任スピーチライター！かっこいい！

ジョン・ファヴロー氏。

米国の大統領にとって、その発する「言葉」はとても重要です。そのため、数多くいる側近の中でもスピーチライターは特別重要視されているようです。

大統領のスタッフを題材にしたドラマ「ホワイトハウス」でも、大統領のスピーチライターは若い青年という設定になっていて、とても重要な役割であることが分かります。

ジョン君は、これからもずっとオバマさんの傍にいて、その思考を汲み取り、国民や世界の人々に伝える美しい言葉に練り上げている役割を演じていくことになるのでしょう。

■26歳の老舗キッチンメーカー店長

某有名キッチンメーカー福岡支店の店長は若干26歳。色々な経緯で店長を任されているわけですが、歴史があり、ベテランスタッフが多いこの会社でリーダーを務めるのは相当難しいはず。僕の担当者K氏によると、「若さを感じさせないリーダーシップ」を発揮して、彼が店長になってから明らかに変わったとのこと。その、生まれ持った才能にとても興味があって、ご挨拶に来ていただいたその日に急遽食事をご一緒させていただくことに・・・

いやはや・・・勉強になりました。

食事した場所は平尾「なかむた」

スタッフ一号アモンからの紹介でしたが、とても良い店でした。

■若き建築家　相良友也（1978生まれ）

建築家　柳瀬氏の門下生の相良君。独立前から取り組んできた彼の処女作にお邪魔しました。前評判通り、とても良い仕事をされていました。悔しいので、今度飲み会を開いて彼の処女作を肴にネチネチといぢめてやろうと思います。

いつものメンバーの皆様、牙を磨いておいてください。