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花を撮るということ

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以前も書きましたが、僕の親父はカメラ好きです。

多分、写真を撮るという行為よりもカメラ自体が好きなようです。

良いカメラをたくさんもっている割には、撮るものといえば庭の花が多く、

「色が良いだろ!」
「このボケ味が最高!」

と、どちらかというとカメラの性能を試すために撮っているような節がありました。

そんな父をちょっと鼻で笑っていた僕。

綺麗なものを綺麗に撮ってもねぇ・・・と。

カメラを買った途端・・・

通勤途中で見つけた花をマクロ撮影で撮っちゃいました。

どう?親父。

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