ヤマケンハウス、堂々の2位!!!
イタリア建築家協会主催のデダロミノス国際賞!?
村野藤吾賞!?
BCS賞!?
建築学会賞!?
は、応募すらしていませんが、
(デダロミノス国際賞は、敬愛する窪田勝文さんが近年連続受賞している憧れの賞です)
福岡R不動産の若き社長本田氏が見てきた様々な住空間のなかから、ヤマケンハウスを2位に選んでくださいました。
「住みたくなっちゃったベスト3」(←クリック!)
「住みたくなっちゃう」・・・これは、ありそうでなかなか聞けない最上の褒め言葉です。
・建築家と一緒に家を建てたくなりました。
・ペットが買いたくなりました。
・サーフィンを始めようと思いました。
こんなに心を揺さぶられました。
とのこと。
それって、要はヤマケンそのものに影響受けまくってるってことなんですが・・・
ヤマケンハウスは、土地選びに2年を要しました。
探し始めた当初から彼の土地条件は明確でした。
「海が見たい。これ絶対。だけど海のすぐ近くはイヤ。小高い丘の上から海を眺められて、かつ地下鉄沿線の駅まで歩いて、そうだな・・・10分くらいのとこがいい。あ、それとなるべく安く。」
うん、うんうん・・・
あるかい!そんな土地!!
と一蹴したものの、彼は探し当てました。この時点で、ヤマケンハウスの半分はできあがったようなもの。
以前見学にお連れしたクライアントから、「ヤマケン夫婦のライフスタイルと合わせてみるとますます良い物件」と評されたことがあります。
クライアントを読み込み、そのライフスタイルを空間に翻訳することは住宅設計の基本。
その基本をふまえた上で、
狙うぞ。デダロミノス国際賞。